海外FXを始める人は、業者をどうするか色々選ぶと思うので、参考になるなら・・・
AXIORY
約定力とスプレッドに定評があり、TariTarliのキャッシュバックも1Lotあたり4ドル貰える。
ということで、デモ口座を開設し、ちょっとテストした後にリアル口座も開設、試験運用開始。
スプレッド
早速いじってみてびっくりしたのがポン円のスプレッド。
XMだと3.1~3.5pipsぐらいだったのが、いきなり1.5pipsという数値が目に飛び込んできてビックリした。
これはたまたまかもしれないけど、普段も1.6~1.9pipsで推移している模様。
入金(2万円以上は手数料無料)
クレジットはどこの業者でもできると思ったので、とりあえず国内銀行振り込みをチェック。
Curfexという送金サービスに登録する必要があり、金曜日に免許の画像などを送り、月曜日には登録されたとメールが来た。
みずほ銀行から8時頃ネットバンクで2万円振込処理、12時前に口座に反映された。
振込手数料はみずほ銀行同士なので無料でした。
出金(2万円以上は手数料無料)
何回かトレードして、1.1万ほど利益が出たので、原資と利益合わせて3.1万出金依頼。
(国内銀行送金 by Curfex)
14時頃出金依頼→翌日早朝、承認されたメールを受信、12時頃、着金確認。
着金まで22時間でした。
他のサイトでは、Curfexの手数料を1%取られると書いてあったけど、最近無料になったのか、情報が間違っていたのかはわかりません。
これなら、毎月勝った分を出金しながら、継続して使っていけるのではないかと思えた。
スワップは全然ダメっぽい。
まあほとんど持ち越さないので別に良いんだけど・・・
でかいロットでドル円持ち越したとき、XMだと数千円スワップ貰えて嬉しかったんだけど、そういう取引は、XMでやればいいですね。
TariTali
1Lotあたりのキャッシュバックは、XMが9ドルなのに対し、Axioryは4ドルなので、半額以下。
しかし、XMだと5分以上ポジションを持っていないとCBが貰えないのに対し、Axioryはその制限は無し。
これが結構精神的には楽だった。
まとめ
国内銀行送金のために、Curfexのユーザー登録が必要というのが多少手間かもしれない。
登録日を書いたメモと免許と自分の顔が入った写真撮影
これが一番難しかった。
レバレッジ400倍なので、XMの半分しかポジション持てないけど、真面目にコツコツやるならレバレッジは100倍ぐらいで十分なので、自分のトレードには関係なし。
TariTali+AXIORYの環境作りの手順をまとめて別のブログ記事をそのうち書こう。